フルリモートワーク&顔出し不要の働き方

 
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Pittaでは、フルリモートワーク&顔出し不要という働き方を推奨しています。 背景にあるのは「一人ひとりの人生を大切にし、自律的なハイパフォーマーが集まるチームをつくる」という組織の理想です。 それを実現するために、なぜ私たちがこの働き方を選んでいるのか。 全ての業種で成立する働き方ではないですが、私たちのようにWebサービスを提供するプロダクトドリブンな企業で、どんな実践ができるのか。 私たちの思想と取り組みをフルリモートワークのオープンソースのような形でドキュメントにしました。 Pittaで働くことに興味がある方には働き方の様子を、フルリモートワーク導入を検討している方にはメリットや課題を、体系的にお伝えできれば幸いです。
 
目次

01 - 個人にとってのメリット


仕事編

個人の特性に合わせた仕事がしやす

オンラインでの仕事は、チャットやドキュメントなどを使った非同期的なコミュニケーションが中心です。対面だと瞬発的な思考力を持つ人の意見が通りやすい傾向にある一方、オンラインだとじっくり思考してテキストベースで進めたい人にも活躍の幅が広がります。
 
Slackがオフィスなので、コミュニケーションの起点がチャットベースになることがほとんど。他愛もない話をチャットで雑談したり、ドキュメントに論点を言語化してから議論を始めたり、スレッドで会話をしたり……と、自分のペースで仕事をしつつ、スピーディな意思決定が求められる場合は同期的な手段を使うなど、特性や状況に合わせた仕事の進め方が選びやすいです。
 

まとまった時間を確保し、自分のペースで仕事が進めやす

Pittaでは「今ちょっといいですか?」といった気軽なコミュニケーションを推奨しています。 それでも、オフィスワークと比較して声をかけられる頻度は少ないですし、集中したいときには「今から●時間集中します」と共有してオフラインにすることもできます。
 
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例えば……
  • 誰にも邪魔されず集中してコードを書き続けたい
  • 一人きりで落ち着いて思考したい
といった場合に、まとまった時間を作りやすい
 

CTOの一言
CTOの一言
出社していた時はオフィスの環境音がノイズになったり、人から話しかけられて作業を強制的に中断しないといけないことがありました。 リモートワークだとそれらがなくなり出社時より集中して仕事ができています。

 

複数のプロジェクトに参加しやす

Pittaでは、仕事 / 生活問わず複数のコミュニティに所属することが、個人の人生をより豊かにすると考えています。そのため、兼業をしたり、個人のサイドプロジェクトを動かしたり、といった活動を後押ししています。フルリモートワークは、副業 / サイドプロジェクトとの行き来がしやすいのも特徴です。
 
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例えば……
  • 複数社で同時に仕事している人
  • 自分の興味関心がある活動をプライベートでしている人
などが所属している
 
 

仕事の"着席コスト"を下げられ

日常的なコミュニケーションはテキスト(チャット / ドキュメント)か音声(Slackのハドル)なので、仕事を始める時間やミーティングの時間までに身だしなみを整える必要はありません。 自分のライフスタイルに合わせて、心地よい環境や格好で仕事をすることができます。
 
ラフな服装+メガネで仕事するメンバー(もちろん同僚にこの姿は見えていません)
ラフな服装+メガネで仕事するメンバー(もちろん同僚にこの姿は見えていません)
 

一緒に働く相手の情報が視覚的には入ってこない

日々のやりとりでは顔を合わせることはないですし、各ツールのアイコンも、自分の顔写真でなくても自由に設定できます。 一緒に働く相手の情報が視覚的にはほとんど入ってこないため、他人に対するアンコンシャス・バイアス(無意識の思い込みや先入観)が生まれにくいです。同時に、「周囲の人からどう見えているか」も気になりにくいので、目の前の仕事に集中しやすい環境です。
 
※PittaではDiversity Policy『Belonging』を策定しています。併せてご覧ください。
 

プライベート編

時間のゆとりができる

Pittaではフレックスタイム制度を導入しており、コアタイムは12-16時の4時間のみです。
  • 大切な趣味に時間を投じる
  • 家族や友人と関わる時間を大切にする
  • 子育てをしながら無理なく仕事をする
……など、個人のやりたいことを大切にしながら、仕事を進めることができます。
 
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メンバーの働き方の例
  • 三児の子育てをしているCEO
    • 朝晩の送り迎えや子どもの宿題サポートなどの時間を朝晩にあらかじめカレンダーでブロック
  • 夜型、かつ家事の時間を丁寧に取りたいCSメンバー
    • 午前中はゆっくりめに稼働開始し、夕方に一度抜けて、夜に再度戻ってくる
 

👉 夕方に抜けるCSメンバーの様子 夜の方が集中力や発想力を発揮しやすい人もいるはず。
その人たちが働きやすいよう、柔軟な制度にしつつも、健康上の問題がないよう注視しています。


 

住む町を自分で選ぶことができる

Pittaはオフィスがなく、全国各地に住むメンバーが所属しています。 住む町が限定されないので、自らの興味関心や生活スタイルに合わせて場所を選ぶことができます。下記に挙げたメリットのように、個人の生活や社会の在り方にも影響が広がる可能性があります。
 
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メリット
  • 住む場所によっては、家賃や物価など生活コストを減らすことができる
  • 都市・自然・山・海など、自分が心地よいと思える環境に囲まれて暮らせる
  • 行ってみたい町を転々としながら、旅するように暮らすことができる
    • → 「家」という概念を変えうる
  • 生まれ育った田舎の家族と一緒に生活することができる
    • → 家族構成にも影響を与えうる
  • 気に入った町のコミュニティや町おこしに関わることができる
    • → 地方都市の活性化にもつながる
相模湾が一望できる近所のコワーキングで働く、真鶴在住メンバー
相模湾が一望できる近所のコワーキングで働く、真鶴在住メンバー
東京から福岡に移住し、美味しいものを楽しみながら仕事をするCTO
東京から福岡に移住し、美味しいものを楽しみながら仕事をするCTO
CPOが住む愛知県の風景。近所から木曽川が一望できる
CPOが住む愛知県の風景。近所から木曽川が一望できる
田んぼに囲まれた場所で働く秋田在住メンバー
田んぼに囲まれた場所で働く秋田在住メンバー
 

通勤の必要がない

満員電車や遅延に遭ったり、天候状況によっては外出しにくいなど、通勤は時間的なコストだけでなく、精神的負荷もかかります。フルリモートワークならそういったストレスも軽減できます。
気分転換が必要なときはコワーキングスペースで仕事をしたり、個人・チームでワーケーションを実施するのも推奨しています。
 

02 - 会社にとってのメリット


採用対象を全国へ拡大できる

採用条件に居住地の縛りがないので、全国各地からメンバーを集めることができます。 実際に、名古屋・福岡・秋田などから働いている人もいます。

働く先の選択肢に入りやすい

自由度と自律度が高いので、専門性が高く経験豊富で複数社に入っているフリーランスの方にも柔軟に働いていただきやすい環境です。

ダイバーシティが自然と進みやすい

ダイバーシティポリシー『Belonging(ビロンギング)』は、どのような特性・価値観・バックグラウンドを持っていても心地よく組織に所属できる環境を目指したものです。このポリシーを無意識的にも体現できるのが、フルリモートワーク&顔出し不要の働き方です。

固定費が削減できる

オフィスの賃料、デスクやチェアなどの備品、内装費、通勤手当などが一切かからないため、固定費を削減して別のことに投資したり、メンバーに別の形で還元できたりします。
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ダイバーシティ加速の例
  • 直接会わず動画もオフにしているため、視覚情報が少ない
    • → 周囲から見た目で何かを判断されることがないので、業務に集中しやすい
  • 働く場所や生活スタイルの制限がない
    • → 様々なバックグラウンドや興味関心を持った人が集まりやすい
 

03 - リモートワークの課題と、Pittaの取り組み


よくある課題① メンバー同士のつながりが希薄化する

オフィスワークの場合、喫煙所や給湯室、カフェスペースなどで偶発的なコミュニケーションが発生しやすいですが、オンラインではそれが生まれにくいです。

💡【社内コミュニケーション】顔出しアリの全社ランチMTGを月に1回開催

正社員や業務委託といった契約形態に関わらず、全メンバーが集まるランチMTGを毎月開催しています。 このMTGは、会社の現在地点や方向性についての情報共有をする会であると同時に、Pittaに関わるメンバー同士の交流の場でもあります。 そのため本MTGについては「基本顔出しアリ」で行っています。業務の話だけでなく、ちょっとした雑談を通じてお互いの人となりを知ることができる機会となっています。
 
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その他Pittaで工夫していること(例)
  • ハドルで「今ちょっといいですか?」という声かけを推奨
    • あらゆるメンバー間で、毎日頻繁にハドルでの会話が発生しています
  • 定例会議でアジェンダがない場合も、一度集まって少しでも雑談をする
    • そこから新たな議題が生まれる場合もあれば、15分雑談をして終了する場合も
 

👇 ちょっとしたハドルのお誘いが多い

 

よくある課題② コミュニティ要素が持たせにくい

お昼休みにランチに出かけたり、仕事終わりに飲みに行ったり、部活動制度で終業後や週末に集まったり…といったことはオンラインでは起きにくく、会社にコミュニティとしての役割を持たせにくい側面もあります。

💡いつでも使える、麻布十番のコワーキングスペース

会社として麻布十番にあるコワーキングスペースを契約しているため、メンバーはいつでも出社して働くことができます。 代表の中村は週5日出社しており、出社スタイルのほうが合うメンバーも各自のペースで利用することで、リアルなコミュニケーションの機会が生まれています。

💡月に1回のワーケーションデイ&ごはん会

雇用形態関係なく、任意で参加可能なワーケーションデイ&ごはん会を月に1回開催しています。 (開催地は東京近辺が中心で遠方のメンバーは参加しにくいため、今後はやり方や場所などをさらに工夫していく予定です。)
 

👇 ワーケーションデイの様子
 
 
 
 
 

💡遠方メンバーとの繋がりを大切にするための地方合宿

Pittaでは、全国各地に住むメンバーが所属しています。 上記のワーケーションデイは東京近辺を中心に開催しているため、遠方に住むメンバーに会いに行く目的で地方合宿をすることもあります。 直近では福井県、福岡県で開催。現地ではメンバーのご家族にご挨拶させていただいたり、イチオシのスポットを案内してもらったりと、ローカルな魅力に触れながらお互いが大事にしているものを共有し合える良い機会となっています。
 

👇 地方合宿の様子
 

 

よくある課題③ 仕事とプライベートが混在する

通勤がなく、始業 / 終業の時間が固定されていないため、時間の使い方は自分自身でコントロールする必要があります。切り替えが難しい場合もあるかもしれませんが、やり方次第では、自分がやりたいこととの両立がしやすい働き方です。
 
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Pittaメンバーの事例
  • コアタイム終了の16時頃には一度パソコンから離れて、ジムに通うメンバーがいる
  • Slackの通知は受け手が設定するルールなので、周囲は気にせずメンションを送れる
 

よくある課題④ 自宅での仕事環境が整えにくい

自宅での仕事では集中しにくかったり、快適な環境を整えにくい人もいるかもしれません。Pittaではリモートワーク手当を導入し、どこにいても仕事がしやすいようにサポートをしています。サポート内容は今後も充実させていきます。
 
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リモートワーク手当の使い道の例(使い方は自由、報告不要)
  • デスクやイスなどの設備投資
  • 通信費など固定費の負担削減
  • コワーキングスペースなどの利用料
 

 
以上、Pittaの働き方をまとめました。 私たちはまだ発展途上なので、会社のフェーズやメンバーの状況に応じて柔軟にアップデートさせていきます。 ご意見・ご感想や各社の取り組みなどについて、SNSでもコメントいただけたら嬉しいです。
 
 

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